HEP FIVE UNIFORM PROJECT 2020

企画概要

今回で9回目を迎える「HEP FIVE UNIFORM PROJECT」。インフォメーションスタッフのユニフォームを未来のファッションデザイナーを目指す専門学校生と協同で製作します。 次世代の感性ゆたかなファッションクリエイターである、ファッション専門学校の生徒様からユニフォームデザインを募集し、今回は大阪文化服装学院の栂井 香澄(とがい かすみ)さんのデザインが選ばれました。新ユニフォームは実製作期間を経て2020年春よりインフォメーションスタッフが着用します。

・栂井 香澄(とがい かすみ)

・栂井 香澄(とがい かすみ)大阪文化服装学院 ファッションクリエイター学科 クリエイティブ・デザイナーコース 2年

製作に先立ち、賞金としてHEP FIVEご利用券が贈呈されました。

デザイン画を拡大

製作過程

デザイン・仕様の確認

各アイテムのディテールやイメージをどのように考えているのか、デザイン画をもとにチェック。 栂井さんが目指す「大人らしいスタイル」を意識しつつ、今までにない色合いをアクセントに、通年のデザインと冬のコートとの区別をもたせた仕上がりへの希望を話し合いました。インフォメーションスタッフが案内する際の動きやすさも考えながら、袖の長さや着丈、切替し位置など細部の仕様を調整していきました。また、デザインの特徴となる生地の素材感や色味、ボタン、バックルの仕様、スカーフの風合いなど、数種類のサンプルから吟味してひとつひとつ選び、完成をイメージしながら進めていきました。

製作過程の様子

トワルチェック

実際に使用する生地での縫製に先立ち、仮の生地を使用してユニフォームを立体的に形作り、ワンピース・コートそれぞれの着丈・全体のバランスなど、ディテールが詰められました。立体になったことで初めて気づく細かな点を、ひとつひとつ確認し、全体のシルエットを細部まで調整。袖口・スカートの左右非対称の長さのバランス、スカーフの形と留め方、ボタンの位置など、思い描くデザインイメージに近づけることと機能性を考え、ユニフォームとしての完成度を高めていきました。次回はインフォメーションスタッフによるサンプルの試着が行われるとあって、期待に胸をふくらませていました。

 

トワルチェックの様子

第2弾レポート(2月中旬予定)では、栂井さんへのインタビューをご紹介します。お楽しみに。